読み手「やまだ眸月真」のつぶやき

長崎ひとりあるき 第4話「盆と精霊流し 前半」

長崎の昔ながらのお盆の風習。
今ではなくなっているものも含めて、越中先生のお話を読ませていただきまして、私自身もとても新鮮な思いがしました。
知らないお話もたくさんありました。
お精霊様をお迎えし、そしてお送りするにあたって、本当にこれだけの丁寧な事が行われていたということを知る時に、
あの世とこの世が一体となって楽しむ時間というのでしょうか。
お盆はそういう捉え方なのだなと思うと、もっと豊かに、お彼岸も過ごしていきたいなと感じました。

 
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