読み手「やまだ眸月真」のつぶやき

長崎の民話 全県編 第5話「絵すがた女房」(島原・南高地方)

今回のお話、すごくためになりました。
ずっと、この物語をかみしめながら、暮らしに役立てていきたいなと思っています。
全県編、最初の回の勘作さんのお話もそうでしたが、人生には色々な問題が起こってきます。
真っ向勝負でいきたいのはやまやまですけど、正面からぶつかっていくよりも、
こんなふうにスルッと知恵でかわしていった方が、人生の展開の速度が速いような気が最近はしています。
この物語を何度も何度もかみしめながら、行間に潜んでいる心の在り方ですとか、
対処の仕方を感じ取っていきたいなと思いました。
皆様にはいかが届いたでしょうか。
絵姿女房…なってみたいものです。

 
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