HOME > サービス案内 > NPBS配信コンテンツ > 長崎の民話 県北編 > 第8話「京のさかづき」(対馬)
このお話、おもしろいですよね。いい夢を見たら、人には話さない方がいいと聞いたことがありますけど、夢の話を聞けないからって、親が息子を追い出してしまう、というすごい展開です。そして、盗人から盗みをしてしまう主人公というのが、またおもしろいですよね。夢のお話「お月さまを抱いて」の「お月さま」というのは、どういうことなのでしょうか。「お姫様を抱きしめて」ということなのでしょうか。ちょっと気になるところです。