読み手「やまだ眸月真」のつぶやき

第17話 長崎の食べ物の話

この町の歴史を反映して、食文化も本当に多岐にわたっていますよね。
カステラもからすみも、その製法、作りあげて、そしてそれが代々受け継がれていく、そこに大切に大切に受け継がれてきたものがあるということを、この朗読で知ることができました。
こういうことは、私でしたら家庭の中で子供に話すこと、これも大切な食育の一つだな〜と感じています。
カステラ…朗読の中にもあったように、商品を自分の家で食べるために買うということは、今もあまりないと思うのですが、ただ長崎に住んでいると、長崎だとですね、カステラの切れ端というのが売ってあるんです。
これが格安で、気取らずに手づかみで食べられるのでいいんですよ。よく買います。そしてカラスミですが、私はカラスミの腹の部分には高価で手が出ないので、瓶詰めの生カラスミをよく買います。お酒に合うんですよね〜。
あ〜食べたくなってきますね〜。

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