HOME > サービス案内 > NPBS配信コンテンツ > 長崎の民話全県編 > 第8話「幸松丸」(佐世保市)
山田兄弟に打ち取られた政は21歳という若さ、武将は大変ですね。21歳で命を落とし、子供もいたという。幸松丸は全く父親を知らないんですね。この時代に生きた人たち、大変だったなと思わずにはいられませんでした。幸松丸が大きくなって城をかまえた松浦の飯森山って、おそらく私の父方の実家のお墓の真ん前に見える山がそうじゃないかと思うのです。今度訪ねて行ってみたいと思います。