長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第10話 「三浦按針」「雨森芳州」「賀島兵助」 ご協賛:長崎総合鑑定蒲l |
オランダ船入港や、オランダ商館建設の為に尽力した、平戸開港の恩人「ウィリアム・アダムス、三浦按針」、対馬の宗家に仕えた対馬学問の父と言われた「雨森芳州」、赴任した村を立て直すべく奔走し、人に慕われ見事な業績を残した「賀島兵助」のお話です。 | |
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長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第9話 「大村彦右衛門」「浜田謹吾」 ご協賛:匿名希望様 |
大村藩きっての大功臣、天下の三家老ともいわれ、4代に渡り藩主に仕え、お家存亡の危機を救った際のお話、「大村彦右衛門、泣き柱」と、大村藩の奥州遠征軍三百有余名の中に、父に代わって15歳で鼓手として来媛し戦死した大村藩士「少年鼓手 浜田謹吾」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第8話 「中山要左衛門」「有馬晴信」 ご協賛:ガレージ・ルシファー様 |
天保の大飢饉、長崎の島原でも同じくして飢饉に見舞われ、人々に物資では無く、干拓による仕事を与え飢饉を乗り越えた「汗の尊さ 中山要左衛門」と、キリシタン大名として知られる原城の主「有馬晴信」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第7話 「二十六聖人」 ご協賛:鰹、工組合中央金庫様 |
キリスト教の信仰を理由に、最高権力者の指令による処刑が初めて行われたのが、豊臣秀吉の命令によって、長崎で処刑された二十六人のカトリック信者。「二十六聖人」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第6話 「芋を広げた人々」「松本四郎左衛門」 ご協賛:鰹、工組合中央金庫様 |
鹿児島の甘薯の始まりより、さかのぼる事八十三年、昆陽先生の甘薯栽培よりも百二十年も前に芋を植えた長崎県平戸「甘薯をひろめた人々」と土地の少ない長崎の江の浦、田地開拓千々石湾干拓に尽力された「松本四郎左衛門」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第5話 「マルコ・ドロ神父」 ご協賛:社会福祉法人おおぞら様 |
“浦上くづれ”の西彼杵黒崎方面キリスト教信者を尋ね、すばらしい景観のこの地こそ、神の教えをひろめる地として、当時貧しかったこの地へ手を差し伸べ、仕事を教え、産業をつくり、この地に生涯をかけた「黒崎の天主、マルコ・ドロ神父」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第4話 「高島秋帆」 ご協賛:潟zンダパーツ九州様 |
フェートン号事件の後、外国船打払令が国中へ発令されましたが、生ぬるいとして、西洋砲術を取り入れ国の守りをかためる提言を行い、西洋の戦術を日本で取り入れた第一人者「西洋砲術の父 高島秋帆」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第3話 「楢林宗達」「長与専斎」 ご協賛:HondaCars長崎様 |
日本で天然痘の予防接種「種痘」を広めた「楢林宗達」と、西洋医学に取組み、医療福祉の祖・公衆衛生行政の創始者等の文献にも記された「長与専斎」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第2話 「向井去来」「野口寧斎」 ご協賛:一心多助様 |
芭蕉から、俳諧「西国(さいごく)三三カ所奉行」と褒められ、芭蕉の一番大切な句集の「猿蓑集」を作り上げた「俳人 向井去来」と、明治の頃、病の床についたまま、たくさんの人々に漢詩を教えて、その頃、日本一の漢詩人と歌われた「詩人野口寧斎(ねいさい)」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 郷土長崎の先人たち 第1話 「本木昌造」「松田雅典」 ご協賛:潟潟ース様 |
幕府の通訳をする傍ら、日本で初めて活字製造を行い、西洋への興味から、操船、造船、製鉄、活字製造などに関わった「印刷術の親 本木昌造」と、フランス領事館で出会った缶詰を長崎でも製造したいとして知事に願い出、県立缶詰試験場を設立するに至った「日本缶詰の祖 松田雅典」のお話です。 | |
長崎の民話特別編 「郷土長崎の先人たち 後半予告編」 |
長崎ものしり手帳シリーズ、一旦の最終シリーズとなる「郷土長崎の先人たち」10話の後半10話までの予告編。第6話、「芋を広げた人々」と、土地の少ない長崎の江の浦、田地開拓千々石湾干拓に尽力された「松本四郎左衛門」から、第10話、平戸開港の恩人「ウィリアム・アダムス、三浦按針」、対馬の宗家に仕えた対馬学問の父と言われた「雨森芳州」、赴任した村を立て直すべく奔走し、人に慕われ見事な業績を残した「賀島兵助」までを簡単にご紹介しております。 | |
長崎の民話特別編 「郷土長崎の先人たち 前半予告編」 |
長崎ものしり手帳シリーズ、一旦の最終シリーズとなる「郷土長崎の先人たち」10話の前半5話までの予告編。第1話、幕府の通訳をする傍ら、日本で初めて活字製造を行い、「印刷術の親」と言われる本木昌造から、第5話、西彼杵黒崎方面キリスト教信者を尋ね、この地に生涯をかけた「黒崎の天主」マルコ・ドロ師までを簡単にご紹介しております。 |
やまだ眸月真
長崎生まれ、長崎育ち、長崎在住。
長崎県立東高、長崎県立女子短期大学を卒業。
長崎「旅」博覧会のイメージソング「私ここにいます」でデビュー。
最近、出会ってたまらなく好きになった言葉 : 「縁尋機妙 多逢聖因」
出会いを重ねて人生を豊かに感じていくのが目標です。
ものしり手帳を通して、聞いてくださった方と長崎が、また登場人物との繋がりが
深くなることを願い読ませて頂いてます。
花唄 words and song by やまだ 眸月真
花の中に ひそむ ひたむきな愛 花を見る 心にも その愛は届く
花も枯れた この街に 今 愛が宿る 泣きつかれた この街に 今 愛 あふれる
時を超えて 咲き始める 花はここにある
風の中に 響く 静かな鐘の音 風をしる 心にも その鐘は響く
風も消えた この街に 今 鐘を鳴らす 泣きつかれた この街に 今 鐘は鳴る
時を超えて 鳴り続ける 鐘はここにある
* 心に街に 花は咲いて 心に街に 鐘は鳴って
ひとりは ふたりになって 愛を届ける
* くりかえし
ふたりは ひとりを育て 愛を届ける 愛を届ける