番外編」カテゴリーアーカイブ

番外編「2016今年の桜」

一昨日の雨の影響もなく、見事に咲き誇った今年の桜。
4月1日撮影、撮影の翌日が土曜日で満開の予想です。
お天気も良好のようで、2016年のお花見は最高のコンディションになるのではないでしょうか。

番外編 H26年長崎くんち「八幡町・山伏道中・剣舞・弓矢八幡祝い船編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「八幡町・山伏道中・剣舞・弓矢八幡祝い船」をお届けします。
町名の由来である八幡宮を勧請したのが山伏であったことから、奉納踊にもこれを取り入れています。
剣舞の後、船が豪快に曳き回され、八幡様の使いである白鳩が放たれます。
傘鉾の飾は、朱塗りの弓立に大弓二本と矢一揃い、白鳩三羽が置かれています。

番外編 H26年長崎くんち「万才町・本踊編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「万才町・本踊」をお届けします。
明治天皇の長崎巡幸を記念して、町名が萬歳町となりました。
所望踊「長崎万歳」では、踊町の出演者や役員、会場の観客が一体となって盛り上がります。
傘鉾の飾は、北村西望による萬歳の書のある朱盃を真中に置き、後ろに御幣、前に神楽鈴を配しています。

番外編 H26年長崎くんち「興善町・本踊(石橋)編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「興善町・本踊(石橋)」をお届けします。
本踊「石橋(しゃっきょう)」は、能に由来する舞で、石橋の傍に咲き乱れる牡丹の花に、獅子と胡蝶が戯れる様子を表しています。
傘鉾の飾は、白木八ツ脚の台に、烏帽子と神楽鈴を置き、左右に紅葉を配しています。

番外編 H26年長崎くんち「西濵町・龍船編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「西濱町・龍船」をお届けします。
長崎くんちの演し物の中でも最大級の船で、船の中で唯一、舵(ハンドル)がついています。
ニ階部分を開くと本踊の舞台にすることが出来、今年は、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団元団員で世界的に著名なクラリネット奏者のペーター・シュミードルさんが、長崎ゆかりの音楽を奏でてくれました。
曳き回しの際、口から白煙を吐き、夜には、龍の目が赤く光ります。
傘鉾の飾は、貝合わせを入れる貝桶二つを紅葉の下に置き、蛤が置いてあり、貝桶には源氏物語が描かれています。

番外編 H26年長崎くんち「麹屋町・川船編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「麹屋町・川船」をお届けします。
船頭の網打ちの後、川船が踊場狭しと豪快に曳き回される。これは、川を上り下りする船が激流の渦に翻弄される様を表現したものです。
傘鉾の飾は、献上紅白梅が配されており、麹の花が咲くことを趣向したもので、麹蓋には町名が記されています。

番外編 H26年長崎くんち「五嶋町・龍踊編」

10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊「五嶋町・龍踊」をお届けします。
五嶋町では、平成12年(2000年)から龍踊を奉納しており、より速く、より高く、より激しく操られる躍動感あふれる龍の舞が観衆を魅了します。
傘鉾の飾は、菊と薄の中に棗形と六角形虫篭を置いたもので、シーボルトの著書「日本」にも描かれ紹介されています。
今年は白龍を新調し、2体の龍で龍踊を奉納しました。

番外編 H26年長崎くんち「銀屋町・鯱太鼓編」

国指定重要無形民俗文化財「長崎くんち」 長崎くんちとは、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、長崎の町を挙げて催されます。寛永11年(1634年)に、当時の太夫町(後に丸山町と寄合町になる)の高尾と音羽の両人が、諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことがはじまりと言われ、長崎ではこの年に「出島」埋築が着工され「眼鏡橋」が架けられています。
10月8日中日(なかび) 長崎市公会堂前広場での奉納踊をお届けします。踊町:銀屋町 鯱太鼓(当組合関係者が担ぎ手として参加されています。)

番外編 やまだ眸月真朗読特別編 「喜び堂」

今回は、長崎ものしり手帳シリーズ読み手の“やまだ眸月真”さんの朗読特別編として「喜び堂」をお届けいたします。この「喜び堂」の物語は、時津逸さんが作られ、感銘をうけたやまだ眸月真さんが、ライヤー奏者 嶺芳恵さんの演奏にのせ朗読されています。

【作者 時津逸さんは、やまだ眸月真さんの高校の同級生。本業は保険アドバイザー、そして空手家。前世は修行僧、いや、高僧だったのでは?と感じさせるお人柄。まったくの下戸とも付け加えておきましょう。(やまだ眸月真さん談)】

番外編 「晩秋の信濃路めぐり」

長野市・松本市、出張の合間にちょっとだけ。羽田から長野へ、善光寺へお邪魔し、季節は違いますが善光寺平(だいら)の風景もご紹介。松本市では松本城にお邪魔し、帰路、中央自動車道⇒諏訪湖⇒八ヶ岳・南アルプス・富士山の風景をお楽しみください。

番外編 「郷土長崎の先人たち後半予告編」

長崎ものしり手帳シリーズ、一旦の最終シリーズとなる「郷土長崎の先人たち」10話の後半10話までの予告編。第6話、「芋を広げた人々」と、土地の少ない長崎の江の浦、田地開拓千々石湾干拓に尽力された「松本四郎左衛門」から、第10話、平戸開港の恩人「ウィリアム・アダムス、三浦按針」、対馬の宗家に仕えた対馬学問の父と言われた「雨森芳州」、赴任した村を立て直すべく奔走し、人に慕われ見事な業績を残した「賀島兵助」までを簡単にご紹介しております。

番外編 「竹ん芸(タケンゲー)の巻」

当社Podcast長崎ものしり手帳第14話でご紹介している「竹ん芸」(タケンゲー)。若宮稲荷神社の秋大祭にて奉納されます。今年は、平成25年10月14日と15日に開催されました。このPodcastは15日12:00からのものを撮影したものです。さわやかな秋の空に「きつね」が舞います。

番外編 「長崎くんち風景」

長崎のこと すこしだけですが、長崎秋のお祭り「長崎くんち」長崎市公会堂前広場会場の最終日の様子をお届けします。7日から3日間開催の長崎くんち、今年は台風の影響で、当会場取材予定の中日“なかび”8日から10日、後日“あとび”(最終日のこと)に順延となりとなりました。※順延は13年ぶりとのこと

番外編 「郷土長崎の先人たち前半予告編」

11月16日から配信予定の、長崎の民話特別編「郷土長崎の先人たち」10話の前半5話までの予告編。
第1話、幕府の通訳をする傍ら、日本で初めて活字製造を行い、「印刷術の親」と言われる本木昌造から、第5話、西彼杵黒崎方面キリスト教信者を尋ね、この地に生涯をかけた「黒崎の天主」マルコ・ドロ師までを簡単にご紹介しております。

番外編 「奈良の名所ちょっとだけ」3

ちょっとだけ奈良「東大寺」「三輪山」に続き、第3弾最終回。若い女性を中心に人気の「飛鳥」。過去何回も訪れました。過去とりだめた写真も加えて、「飛鳥」の四季という形で構成しました。大和は国のまろほば・・・その中でも「飛鳥」は「古都」にあたります。何回訪れても「気持ちのいい」所です。そんな雰囲気がお伝えできれば幸いです。

番外編 「奈良の名所ちょっとだけ」2

ちょっとだけ奈良「東大寺」の巻に続き、第2弾。パワースポットとして人気のある「三輪山」「大神神社(おおみわじんじゃ)」あたりを散策しました。長崎には関係ありませんが、おりから開催された団地組合全国大会出席の余録です。

番外編 「長崎みなとまつり 花火大会」

毎年開催の長崎みなとまつり、恒例の打ち上げ花火。長崎の夜景とともに遠景、長崎赤迫からみる長崎港の花火をお届します。長崎港から赤迫までは、約6km離れていますが、長崎の地形ならでは、谷間の直線の位置になりますので、障害物も無く展望良好な立地です。

番外編 「ビリーフエンジェルソープ」Vol.2

引き続き、長崎発の石鹸「ビリーフエンジェルソープ」の詳細を動画でお届けします。Vol.2では、この石鹸で使われている「テンペ菌」とは?他にはどのような材料で出来ているの?などなど、バスタイムに至福の時をお届けする「ビリーフエンジェルソープ」の魅力にせまります。

番外編 「ビリーフエンジェルソープ」Vol.1

今回の番外編は、長崎でご活躍のビリーフ・カメリア様が手掛ける、長崎発の石鹸「ビリーフエンジェルソープ」をご紹介いたします。2部作で構成されたVol.1では、TVで紹介された模様を中心にお届けします。

番外編40 「鴻臚館」(福岡市中央区)

今回の番外編は、長崎を離れ福岡へ、鴻臚館とも筑紫館ともいわれる史跡のご紹介です。外交使節団を受け入れる迎賓館として平安期には用いられました。その前、八世紀以前の姿は依然として不明。はたして、卑彌呼の故地か、九州王朝の王都発祥の地であったか? ともかく、発掘中で、一部が資料館として無料で公開されています。

番外編39 「長崎帆船まつりの風景」

2000年の日蘭交流400周年を記念して、長崎港で毎年4月下旬に開催されるようになった長崎港の一大イベント「長崎帆船まつり」。今年も4月25日(木)から29日(月・祝)の5日間開催されました。寄港は4隻と少なかったですが、5日間の延べ来場者目標の18万人を大きく超え20万人超の来場で賑いました。

番外編38 「心田庵」一般公開

江戸時代からの由緒ある日本庭園と茅葺建物「心田庵」
長崎市文化財課によれば、1668年~1682年頃に何兆晋(がちょうしん)が建設した別荘。
平成24年1月に、長崎の増田水産株式会社から長崎市に寄贈され、春と秋、年に2回一般公開されます。
春の心田庵一般公開は、5月12日までで、大人は1人300円、高校生以下は無料で入場できます。
所在地:長崎市片淵2丁目18番18号

番外編37 長崎卸センター「隠れた桜名所」の巻

ひと雨くれば、散ってしまう・・・そんな風情 今年の桜
3月23日・24日、土日には、たくさんのみなさまに桜見物においでいただいたようです。
誰かの歌にありました、「花に嵐の例えもあるぞ、さよならだけが・・・」

長崎ものしり手帳番外編 長崎の民話「五島編・河童話 五題」

長崎の風景ちょっとだけ、長崎の民話五島編より、河童にまつわるお話にのせて、河童の画像・五島の風景をご紹介します。今回お届けする民話は、第3話「河童と相撲・河童の恩返し」・第4話「次郎じいさん」・第7話「ガータローと荒木倫左衛門」・第9話「ばけくらべ」・第10話「河童の手」の五題です。
 ※河童の画像はインターネットサイトより転載しており、一部五島以外の画像も使用しております。

番外編30 長崎の民話の風景・諫早島原編3

今回は、民話の風景諫早・島原編の第3弾として、第7話「オト女の火」長崎県南島原市市布津海岸、第8話「天に昇った源五郎」長崎県島原市・伝承、なぜか琵琶湖のお話で、湖西・湖北・空からの琵琶湖の写真も掲載しております。

番外編29 長崎の民話の風景・諫早島原編2

今回は、民話の風景諫早・島原編の第2弾として、第4話「大智禅師と猿」南島原市口之津町岩戸山、第1話「かためふね」島原市鉄砲町/片町界隈、第3話「カッパの手」雲仙市雲仙温泉、イルカウォッチング、キリスト教のゆかりある史跡等“加津佐町”九州有数の温泉地“雲仙温泉”歴史とロマンの街“島原市”を訪ねてみました。

番外編28 長崎の民話の風景・諫早島原編 

今回は、諫早・島原編の中から第2話「猿葉山」雲仙市小浜町富津、第6話「孝子田」南島原市加津佐町字津波見、第5話「与茂作川」南島原市口之津町大屋、それぞれの風景を民話の朗読と併せご覧ください。

番外編27.2 カピタン江戸参府江戸「長崎屋」の巻

品川宿、江戸長崎屋、江戸城のことちょっとだけ、カピタン江戸参府最終回の今回は、京都三条「海老屋」を出発し、(京都三条大橋から東海道は始まります)京都から大津へ、鈴鹿の峠をこえ宮の渡しを通り、尾張・三河、浜名湖と富士山を左に見て着実に江戸に向かいます。小田原、藤沢、神奈川、川崎ときて宿品川宿に入ります。江戸の風景を博物館ジオラマと現在の風景を織り交ぜながらご紹介いたします。

番外編25 「フェイトン号事件始末」音声版

文化5年8月(1808年10月)、鎖国体制下の日本の長崎港で起きたイギリス軍艦侵入事件の様子を、フェートン号艦長ペリュー・オランダ商館長(カピタン)ドーフ・長崎奉行 松平康英らの、当時の様子を各著書を参考に音声ドラマにて表現いたしました。
大変聴きごたえのある長編40分超の作品を是非お聞きください。

番外編24 カピタン江戸参府京都「海老屋」の巻

長崎のことちょっとだけ、今回は「カピタン特別編」3編の中編を配信いたします。長崎を飛び出してご紹介するその2回目は、阿蘭陀宿:京都「海老屋」の巻をお届けします。幽閉に近い出島から、長期間の大旅行です。今回は大阪から京都へ、大阪・淀川・八軒家を船便で京都の玄関口伏見に上陸します。